不動産投資 融資・収支シミュレーター

物件価格や融資条件を入力すると、毎月のローン返済額や年間キャッシュフローを簡易計算できます。

シミュレーション結果

借入額
毎月のローン返済額
年間ローン返済額
年間家賃収入
年間キャッシュフロー
実質利回り 年間家賃収入から年間経費を差し引き、物件価格に対する割合を表示
返済後CF率(自己資金比) 年間キャッシュフローが自己資金に対して何%残るかを表示
返済比率 年間家賃収入に対して、年間ローン返済額が占める割合を表示

※本シミュレーションは元利均等返済による概算です。 税金・購入時諸費用・空室・修繕費など、実際の収支に影響するすべての項目を反映するものではありません。 融資条件や収益を保証するものではありません。

不動産投資シミュレーションの結果をどう見る?

シミュレーション結果では、毎月の返済額だけでなく、年間キャッシュフローや実質利回り、返済後CF率、返済比率まで確認できます。

不動産投資では、表面上の利回りだけで判断するのではなく、ローン返済や経費を差し引いたあとに「実際にいくら手元に残るのか」を見ることが大切です。

① 年間キャッシュフローを見る

年間キャッシュフローは、年間家賃収入から年間経費とローン返済額を差し引いたあとに、手元に残るお金の目安です。

表面利回りが高く見える物件でも、ローン返済や管理費・修繕費などの負担が大きければ、実際のキャッシュフローは少なくなることがあります。物件を比較するときは、利回りだけでなく「年間でいくら残るのか」まで確認することが大切です。

② 実質利回りを見る

実質利回りは、年間家賃収入から年間経費を差し引いた収益を、物件価格に対する割合で表したものです。

表面利回りは物件を比較するときの目安になりますが、実際の運営では管理費や修繕費などの経費がかかります。そのため、シミュレーションでは表面利回りだけでなく、経費を考慮した実質利回りも確認しておきましょう。

実質利回りの目安は?
アパート経営では、実質利回り4〜5%前後がひとつの目安として紹介されることがあります。一方で、3%前後になると、空室や修繕費、金利上昇などによってキャッシュフローに余裕がなくなる可能性もあります。

ただし、利回りは高ければ高いほど良いというものではありません。都心の築浅物件と郊外の中古物件では、期待できる利回りもリスクも異なります。数字だけで判断せず、エリア・築年数・空室リスク・修繕費・融資条件まで含めて判断することが重要です。

👉 アパート経営の利回りは何%が目安?表面利回り・実質利回りの違いを初心者向けに解説

③ 返済比率を見る

返済比率は、年間家賃収入に対して年間ローン返済額がどのくらいの割合を占めているかを見る指標です。

返済比率が高くなるほど、家賃収入の多くがローン返済に回るため、空室や修繕、金利上昇などが発生したときにキャッシュフローの余裕が小さくなります。反対に返済比率が低ければ、それだけ返済後の資金に余裕を持ちやすくなります。

返済比率の目安は?
不動産投資では、返済比率は50%前後がひとつの目安として使われています。返済比率が50%なら、年間家賃収入の半分がローン返済に充てられる計算です。

ただし、残りの50%がそのまま利益になるわけではありません。ここから管理費、修繕費、固定資産税、保険料などの経費がかかり、空室によって家賃収入が減る可能性もあります。

特に返済比率が高くなるほど、空室や家賃下落、金利上昇が起きたときにキャッシュフローが圧迫されやすくなります。返済比率だけで判断せず、年間キャッシュフローや実質利回りと合わせて確認することが大切です。

④ 返済後CF率(自己資金比)を見る

返済後CF率(自己資金比)は、ローン返済後に残る年間キャッシュフローが、投じた自己資金に対して何%になるかを見る指標です。

たとえば、自己資金1,000万円に対して年間キャッシュフローが70万円なら、返済後CF率は7%です。物件価格や利回りだけでは分かりにくい、「自分が実際に出したお金に対して、年間どのくらいのキャッシュフローを得られるか」を確認できます。

返済後CF率は何%くらいが目安?
返済後CF率は、物件の種類やエリア、自己資金の入れ方、金利、融資期間によって大きく変わるため、「○%以上なら良い」と一律に判断できるものではありません。

同じ物件でも、自己資金を少なくすれば返済後CF率は高くなりやすい一方、借入額が増えることで毎月の返済負担は大きくなります。反対に、自己資金を多く入れれば返済負担は軽くなりますが、自己資金に対するCF率は低くなることがあります。

そのため、返済後CF率は数字の高さだけを見るのではなく、年間キャッシュフロー・返済比率・実質利回りとセットで確認することが大切です。

参考:72の法則とは?
「72の法則」は、一定の利回りで複利運用した場合に、資産が約2倍になるまでの年数を簡易的に計算する方法です。たとえば年7%なら「72÷7≒10.3年」が目安になります。

ただし、不動産投資の返済後CF率は複利運用の利回りそのものではありません。空室、家賃下落、修繕、金利変動などもあるため、ここでは自己資金に対する収益性をイメージするための参考として考えましょう。

シミュレーションだけで物件を判断しない

このシミュレーションで良い数字が出たからといって、その物件が必ず良い投資になるとは限りません。実際の不動産投資では、空室による家賃収入の減少、突発的な修繕、大規模修繕、固定資産税などの税金、購入時の諸費用、金利上昇など、さまざまな要因が収支に影響します。

また、購入時の収支だけでなく、将来いくらで売却できるのかという出口戦略も重要です。シミュレーション結果は物件を比較・検討するためのひとつの材料として使い、最終的には物件・融資・収支・出口まで総合的に確認しましょう。

不動産投資を始める前に確認しておきたいこと

不動産投資では、ひとつの数字だけで物件の良し悪しを判断することはできません。物件そのものの条件に加えて、融資条件、購入後の収支、将来の売却まで一連の流れで考えることが大切です。

はじめて不動産投資を検討する方は、次のポイントもあわせて確認してみてください。

👉 不動産投資の物件選び|初心者が失敗しないためのポイント

👉 不動産投資の融資とは?初心者が知っておきたい銀行選びと審査のポイント

👉 不動産投資の収支とは?初心者でもわかるキャッシュフローと税金の基本

👉 不動産投資の出口戦略とは?売却まで考えて物件を選ぶポイント

気になる物件があれば、実際の数字を入れて試してみてください

気になる物件が見つかったら、物件価格・自己資金・金利・融資期間・家賃収入・年間経費を入力して、実際の収支をシミュレーションしてみてください。

同じ物件でも、自己資金や融資条件が変わるだけで、毎月の返済額や年間キャッシュフロー、返済比率は大きく変わります。条件をいくつか変えて比較してみると、その物件の収支がどこまで耐えられるのかも見えてきます。

未公開物件情報をLINEで受け取る

ライブジェミニでは、一般の不動産ポータルサイトには掲載されていない未公開物件・非公開物件の情報をLINEでご案内しています。

希望エリア・予算・物件種別などをLINEでお知らせいただければ、条件に合う物件情報がある場合に個別にご案内します。土地・マンション・ビル・一棟物件・区分マンション・蓄電所など、幅広くご相談いただけます。

※ご希望の条件によっては、ご紹介できる物件がない場合もあります。

タイトルとURLをコピーしました